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はじめて目にする単語の時間:ヴァッチーネ

みなさまおうちにこもっていますか。

スペイン人とメールでやりとりをしていいます。ペンフレンドってやつだね。・・・・ウソです。仕事メールのやりとりです。

ペンフレンドとかいう言葉は、今はもう死語の世界なんだろうなと思っています。昔はそういうのがあったらしいんだよね。ペンフレンド、なんか夢があっていいよね。淡い恋心とかさ、甘酸っぱい思い出だよね。(想像の世界)

えーとですね、そういう心暖まるいいお話、とかではなく、スペイン人とのビジネスメールのやりとりの最中の突如この単語が出てきました。私の英語力の低さを恥を忍んでここに開陳いたします。ヴァッチーネって出てきたんスよ。ふーん、ヴァッチーネ、あー、ヴァッチーネね、知ってる知ってる。あの、なんか甘いおやつでしょう?カリッとしてて。ヴァレンシア地方のやつでしょう?

いや、英語圏の人じゃない人たちって、突然に自国の単語をメールの本文中に織り交ぜてくることってあるじゃないですかぁ(本当にたまにですが、います)。・・・・なんなのこれ、ヴァッチーネ、って思って、はてなマークが浮かんでは消えて浮かんでは消え、私はググったり英辞郎にきいたりしました。むしろ最近ではmouse dictionaryっていうChromeの拡張機能が私のようないい加減人間にはめちゃくちゃ便利なのでそれを使っていますから、本当のことをいうとそれで調べました。マウスオーバーで単語が出るんだぜ?

そう、私はこうやって日々いろんな単語を吸収しているわけです。毎日がお勉強なわけです。なお、5歳の長男は漢字検定が中止になってちょっとがっかりしているようですが、私は英語の検定を受けるつもりは今の所ありません。なんとなればmouse dictionaryがあるから、googleやら英辞郎やらそのへんのサイトに行かずとも、サクサクと単語の意味を見ることができて、おおかた文章の意味がわかるからだよ。アハハハ!!!

バナナはバナーナー。カレーライスはカリーエンライス。

わかりやすくカタカナで表記していますが、本当に口に出して発音するときはもうちょっと本格的な英語に近い発音になっているのでそこのところよろしくな!!(必死のアピール)

ええかげんにせいや、という言葉が聞こえてきそうですので、本題に入りますね。ヴァッチーネ。おいしそうなお菓子。もしくは食後酒、かな。ヴァッチーネって、アルコールの度数はちょっと高いですよね。ははっ!!ははっ!!・・・・はっ?

ヴァッチーネってなんだと思います?私は知らなかったなあ。でもまあなんとなく前後の文脈から想像はついたんだけどね(ウソ)。調べてみたらヴァクシーンと読むそうです。アクセントはシーの上につきます。ヴァクシーン!ヴァクシーン!わかる?そう、いま世の中を騒がす、アレに関する単語。すなわち、ワクチンなんだよ!!!えええええっ!!そうなのっ!!げええええっ!!

もしかして高校とか中学レベルの単語でしょうか。・・・・ああっ!自分ったらヴァッチーネなんて読んじゃって恥ずかしすぎる!!むしろ最初はヴァッキーネって読んで、あ、そうだhがないからキじゃなくてチだな、ってなんか得意げになった自分が恥ずかしすぎる!!!・・・・穴があったら入る!!

ヴァクシーン、日本語だと「ワ」にアクセントが来ますが、英語だとシーに来るので気をつけて。

そう、バナーナーっていう言葉を書いたのはこれの伏線だったのさ。バナナのアクセントは英語では1つ目のナーに来るんですよ。クククククク。やっぱりこのブログはレベルが高いね。

さあみんなも、おうちにこもって英語のお勉強だああ!さらにこうしてブログでアウトプットすれば、さらに記憶は強化される。ヴァッチーネじゃなくて、ヴァクシーン!です。これで会話に出てきてもすんなり意思疎通がいけるね、大丈夫だね!!

それじゃあ今日もステイホームで愉快に過ごしましょう。パチンコとか行っちゃだめよ。夜は家飲みな!(妻に叱られながら飲んでいます)