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外国から来るアーティストたちが喜ぶ季節とは

一年には12ヶ月があります。ここは常夏のワイハーではありません。つまり日本には季節があり、春夏秋冬、楽しく愉快に過ごせます。コンクリートジャングルのトーキョーにも四季があり、それぞれの顔をみせる。

私は嫌いなのですが暑い夏・・・・もうすぐですね。同じく嫌いですが激寒の冬も、あと半年ちょっともすればやってくるでしょう。では一体私はどの季節が好きなのか。そりゃあ今とかですよね。いい季節ですよね。5月なんて最高じゃないですか。

3月4月は花粉症が辛いし、6月半ばになれば梅雨でじめじめしますし、秋になれば紅葉といいますがつるべ落としとも言ってさっさと暗くなりますからなんとなく気分が高揚しない。

しかし5月はどうだ。暖かくもなってくるし日はどんどん長くなるしで最高ですね。最高ですか!!最高でーす!!というわけで4月後半から5月ぐらいが一番好きですかね。あっ、なんてこった、そういえば今年ももう5月が終わる。今年ももう終わったようなものだ。どよーん。

というわけで、日本に来るアーティストの皆様たちが、実は一番行きたいなと思っている季節、それがいつだかご存知ですか。オー、フジヤーマー!ビューティフルスノー!な富士山も四季を問わず大人気なのですが、じつはこの季節が一番人気っていうのがあります。

それは、、、桜です。ザッツ桜。ビューティフルチェリーブロッサム(上の画像でバレバレだったとも言う)。桜の人気にはいつも驚かされますよ。うあああ桜は3月末ぐらいか、早かったんだね、遅かったんだね。何度そういうコメントを聞いたことか。
そういうならその季節に呼んであげなよ、と言われそうですが、実は桜の季節って大きな問題があるんですよ。それは何か。咲いてる日が少なすぎるというのも問題ですが、ここだけの秘密の大問題をお伝えしましょう。

年度の変わり目なんですよ。

えっ、それだけ?って思うでしょう。でもこれがけっこうじわじわ来るんですよ。日本の主催者たち、特に公共のホール系はあまりコンサートをしたがらない時期なんです。私の前職であるところの公共ホールでも、年度末、年度初めのコンサートについてはいい顔をされませんでした。

いろんなところから「年度末はちょっと」とか「年度初めはちょっと」とかそういうことを言われますと、時期が悪いねということになり、おっちゃんとしましても、残念やけど、ほなやめとこうかあ、ってことになります。中にはもちろん、そんなん気にしませんよ、年度またいだっていいじゃない?何があかんの?と言ってくださるところもありますが、それほど多くはありません(印象には個人差があります)。

残念。桜みなさんに見せてあげたいですけれどね。

サクラはあっという間に散ってなかなか見られないし、コンサートもあまりない時期である。だからこそ海外から来るアーティストたちにとって価値が高いのでございます。多分。