2022年4月20日コンクール関連MCS チャイコフスキー国際音楽コンクール、国際音楽コンクール連盟から除外される国際音楽コンクール連盟からチャイコフスキー国際コンクールが除外されました。4月13日に開催された臨時総会において投票が行われ、圧倒的多数でチャイコフスキー国際音楽コンクールの即時除外が決定されたとのこと。 同連盟のfac […]
2022年4月11日コンクール関連MCS シベリウス国際ヴァイオリン・コンクール、ロシア人出場者を排除シベリウス国際ヴァイオリン・コンクールは世界でも最も有名なコンクールの一つでしょう。第一回目に優勝したのがオレグ・カガン!そのつぎパヴェル・コーガン!うおお。その後もムローヴァ、カヴァコス、バティアシュヴィリなど錚々たる […]
2022年3月6日コンクール関連MCS グランプリ・フォイアマン(チェロコンクール)は今年11月開催今年の11月はフォイアマン国際コンクール!グランプリってgrand prixって書くんですよ覚えてください。dとxは発音しないんですよ。子どもころはF1を見ながら不思議に思ったものです。なぜだろうなぜかしら。フランス語だ […]
2022年3月5日コンクール関連MCS ヴァン・クライバーン国際はロシア人ピアニストの参加を認めるヴァン・クライバーン国際コンクールはロシア人の参加を認める決定を下しました。コンクールそのものは今年6月の開催ですが、明日からその予備審査がアメリカで開催される、その審査への参加を認めました。若者たちの未来をはばむわけに […]
2022年2月24日コンクール関連MCS エリザベート国際コンクール2022(チェロ)の参加者が発表自分も歳を取ってきたなと思います。齢を重ね、ますます苦み走ったいい男になったもんだと惚れ惚れするね。 とかだったらいいんですが、やっぱりなんか現実は単に老けただけのような気もする。自分が高校のころ現役バリバリでやられてい […]
2022年2月15日コンクール関連MCS ドイツに新しい弦楽四重奏コンクール、審査委員長はピヒラーピヒラーって言ったらすぐにあの顔が浮かぶようになったら皆さん、重症ですよ。あなたはクラシック音楽に毒されている。あのふくよかなひげまみれのお顔。ビッテ・アレ・アウフシュタイゲン!!ビッテビッテ!ナインナイン!! 本日のド […]
2022年2月13日コンクール関連MCS シベリウス国際コンクールの応募期間が延長(まもなく締め切り)フィンランドのヘルシンキで5年に一回開催される若きヴァイオリニストのためのコンクール、シベリウス国際は今年の5月開催です。もともとは2020年11月の予定だったところ、一年半延期して2022年5月に開催されます。 一年後 […]
2021年11月5日コンクール関連MCS ヴァン・クライバーン国際コンクールの応募、史上最高388名・・・・えますか・・・・・・ストン、聞こえますか・・・・・ヒューストン、聞こえますか・・・こちらボイジャー・・・未知の生物を・・・発見・・・。 ほんまか!!ざわつくヒューストン。 テキサス州にはヒューストンがあるんですよ […]
2021年10月30日コンクール関連MCS アトランタ・オペラが新作を募集、「96時間でオペラを書いて」この文章を読んでいる君は日本人か?よし通れ・・・! なんのこっちゃいな、と思われるであろう。私もそう思う。しかしこれはアメリカはジョージア州にあるアトランタ・オペラが企画した、新しいプロジェクトの参加資格についてなのだ・ […]
2021年10月26日コンクール関連MCS パガニーニ国際コンクールの栄冠は24年ぶりにイタリア人のもとへというわけでパガニーニ国際コンクールも終わりました。ショパン国際コンクールの影に隠れているが、ショパンコンクールと似ているところがあるとすれば、ファイナルでオーケストラがほぼ伴奏の役割に終始しているという点でしょうかね( […]
2021年10月20日コンクール関連MCS パガニーニ国際コンクール(ジェノヴァ)絶賛開催中クラシック音楽の若者のための最強のコンクールってやはりショパン国際ですよね。これは日本限定とかそうかもしれないけど、そんなのはいいんだよ、人気があるというのは素晴らしいことだ。 チャイコフスキー国際やエリザベート国際と並 […]
2021年10月6日コンクール関連MCS ヴァン・クライバーン国際2022の申し込み締切り迫る(10月14日まで)コンクール開催日程 2022年6月2日~18日応募締切日 2021年10月14日応募資格:1990年6月12日以降、2004年6月2日以前に生まれた人 テキサスといえばヒューストン。ヒューストンといえばNASAのジョンソ […]