ドミトロ・ウドビチェンコから東京公演のプログラムに寄せて

I feel that playing this particular pieces of Shostakovich and Prokofiev express myself and reflects my feelings most precisely.
However I am not considering those composers as something that belongs to russia.

ウクライナ人がロシアの作曲家の作品を演奏して、コンクールに出るということは如何がなるものかという抗議を少なからず受けました。
今回、ショスタコーヴィチとプロコフィエフの特別な曲を演奏することは、私自身を表現し、私の感情を最も正確に反映していると感じられます。
しかし、私はこれら作曲家をロシアのものとは考えておりません。人類皆のものなのです。

宇都宮公演からショスタコーヴィチのヴァイオリンソナタ（五反田公演で演奏）

https://mcsya.org/concerts/tokyo-concerts/udovychenko_gotanda/

https://mcsya.org/concerts/tokyo-concerts/udovychenko_kamata/