NEW 2021年1月25日世界の音楽ニュースMCS バレンボイム、奇妙過ぎるインタビューを受ける指揮者でピアニスト、そして教育者やご意見番でもあるダニエル・バレンボイムといえば“ワーカホリック”と言われるわけです。ロシアに目をやりますとゲルギエフという、とてつもないワーカホリックがいまして長年ブイブイ言わせているわ […]
NEW 2021年1月23日世界の音楽ニュースMCS 【ニュース】ミルガ・グラツィニーテ=ティラ、バーミンガム市響の音楽監督を22年夏で退任。山田和樹は首席客演指揮者の契約を23年夏まで延長ミルガ、やめるって。さてリトアニア出身の指揮者ミルガ・グラツィニーテ=ティラMirga Gražinytė-Tylaは日本でどれだけ知られていますでしょうか。86年生まれなのでまだ34歳と非常に若い。来日したことが多分な […]
NEW 2021年1月22日日本の音楽ニュースMCS 朝比奈隆の無数の書き込みあり《運命》スコア(レプリカ)が爆誕!最近、プロセス・エコノミーなる言葉を知りました。けんすうという方がそれについてnoteで書いていました。これです。 「プロセス・エコノミー」が来そうな予感ですhttps://kensuu.com/n/nf4270e069 […]
2021年1月18日世界の音楽ニュースMCS サイモン・ラトル、ドイツ国籍を取得へサー・サイモン・ラトルと言えば英国人というイメージなわけですが(実際そうなんですけれど)、そのラトルがドイツ国籍を申請中だそうです。・・・・なにぃ?てえへんだてえへんだ、八っつぁん!! https://www.dw.co […]
2021年1月15日世界の音楽ニュースMCS ペトレンコ、ロシア国立交響楽団の音楽監督に就任へややこしい事象が発生しております。ペトレンコがですね、今年の9月からロシア国立交響楽団の音楽監督になるというニュースなんですよ。 これだけの情報で正しい指揮者とオケの組み合わせを言い当てられる人は変態・・・いえ、大変な博 […]
2021年1月14日世界の音楽ニュースMCS ロンドン交響楽団の次期監督は誰の手に・・・??2023年からサー・サイモン・ラトルがミュンヘンに行くことが決まりまして、いまラトルが監督を務めているロンドン交響楽団の任期も23年までということになる。 というわけでロンドンではさっそく、ロンドン交響楽団の次の音楽監督 […]
2021年1月12日世界の音楽ニュースMCS 英国人指揮者サー・サイモン・ラトル(66)、下馬評通りミュンヘンへ昨日より業界を賑わせていますが、英国を代表する指揮者、サー・サイモン・ラトルが、かねてより噂されていたバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任することが決まりました。2023年から5年契約だそうです。バイエルン放送交響楽 […]
2021年1月8日世界の音楽ニュースMCS カナダの名門、モントリオール交響楽団の次期音楽監督はラファエル・パヤーレいきなり思い出にふけりますが、自分が初めて買ったモントリオール交響楽団のCDは、デュトワ指揮でパスカル・ロジェがピアノを弾いたサン=サーンスのピアノ協奏曲全曲だった。あれは高校1年のときだったな。もう30年ぐらい前だな。 […]
2020年12月22日世界の音楽ニュースMCS 指揮者エサ=ペッカ・サロネン、大英帝国名誉騎士号を受章。フィンランドを代表する指揮者の一人、エサ=ペッカ・サロネンが大英帝国の勲章、honorary knighthood(名誉騎士号)を受章したというニュース。 https://www.gramophone.co.uk/cla […]
2020年12月19日世界の音楽ニュースMCS 著名指揮者ファビオ・ルイージ、コロナ陽性。代役はマケラ。NHK交響楽団や読売日本交響楽団への客演、また長野県ではセイジ・オザワ・フェスティバルなどにも出演しているイタリアの著名指揮者、あの男。マリオとの長年にわたるデュオ活動でもおなじみ(ウソ)。そう、ファビオ・ルイージ。コロ […]
2020年12月8日世界の音楽ニュースMCS いそげ12/11締切だ、巨匠ネーメ・ヤルヴィのzoomレッスン、受講生を募集中なんということでしょう。今年83歳になったエストニアの巨人、指揮者ネーメ・ヤルヴィのオンラインzoomレッスンが突然、開催されるそうです。まじか。まじっすか。二度見どころか三回ぐらい見直したわ。 https://www. […]
2020年12月1日インタビューMCS 業界人突撃インタビュー第11弾 マキシム・パスカル氏(指揮者)やはり音楽は生で聞いてこそですから、多くの皆様に生の音楽をお聴きただきたいと感じています。そのためにはなんとしても感染症を抑えることが第一。聴衆のみなさまにおかれましても対策のための配慮、そしてご協力を引き続きお願いした […]