NEW 2021年3月3日山根君雑談MCS 作曲家の写真、肖像画がドラッグ&ドロップだけで動き出す時代。このパン屋のおっちゃんみたいなおじさん、だれ?スペインの作曲家、イサーク・アルベニス(1860-1909)です。 クラシック音楽の偉大なる作曲家たちは、相当過去の人であることも多く、アルベニスのように写真が残っている人も […]
NEW 2021年3月1日山根君雑談MCS 《告知》3月29日月曜、高崎芸術劇場にてお話をさせていただきます。宣伝です。みなさまおはようございます。不肖私こと、山根悟郎でございます。いつもブログをお読みいただきありがとうございます。本日は月曜日です。東京のスギ花粉は今週がピークだとニュースで見ましたが、どうぞ皆様もお気をつけて。 […]
2021年2月21日山根君雑談MCS ガブリエラ・モンテーロ plays パックマンガブリエラ・モンテーロはリサイタルや協奏曲のあとに即興演奏をするんですよね。しかも即興演奏のテーマを聴衆に歌ってもらって、それからやるんですよ。もちろん仕込みなしです。 たとえばパイプオルガンのコンサートでは即興というの […]
2021年1月5日山根君雑談MCS ソフィア・ブルゴスの今月の来日は中止&ツアーは延期へ昨日当ウェブサイトにも掲載いたしましたが、今月予定しておりましたソフィア・ブルゴス(ソプラノ)の来日ツアーは中止となりました。延期の方向で調整中です。 とは言え、今後の状況が全く読めませんし、延期がいつとなるのかは全くの […]
2021年1月4日山根君雑談MCS 2021年が襲来正月三が日もおわり、いよいよ2021年が始まった感がありますでしょうか、ありません、でしょうか。私には全然ありません。なぜかというと、子どもたちが今朝も朝から全速力でギャビーギャビーと大暴れしているからでしょう。トマトは […]
2020年12月16日山根君雑談MCS 川崎・しんゆり芸術祭発アート講座でお話をさせていただきました今月の頭、すなわち12月5日土曜日の午前中。雨。 私は早起きをしまして(普段からまあまあ早起きかなとは思っていますけれど)、小田急線の新百合ヶ丘駅徒歩2分、新百合21ホールというところに行ってきたのでした。そこで何が行わ […]
2020年12月13日山根君雑談MCS 「荘村清志 弾いて飲んで酔いしれて ギターとともに50年」吉田純子編著皆様、いい日曜日、過ごしていますか!!今月出た、ギタリスト荘村清志さんの本を読みました。「荘村清志 弾いて飲んで酔いしれて ギターとともに50年」吉田純子編著(アルテスパブリッシング)。 ご本人の談話や谷川俊太郎の詩、濱 […]
2020年12月6日山根君雑談MCS 「歴代作曲家ギャラ比べ」山根悟郎著、12月10日木曜日発売なかなかどぎついタイトル、でしょうか。このたび、12月10日、つまり来週の木曜に、わたくし山根悟郎の初めての著書となります「歴代作曲家ギャラ比べ ビジネスでたどる西洋音楽史」(学研プラス)が発売になります。この本はクラシ […]
2020年11月22日山根君雑談MCS ショパンは同性愛者だったのかショパンの音楽は繊細さにあふれていてどちらかというと女性的。マッチョなリストと比べたらますますよくわかる、のかもしれませんけれど。 しかしショパンは同性愛者だったという新しい(新しくもないのかも)主張がこのたびスイス方面 […]
2020年11月18日山根君雑談MCS ベートーヴェン250歳。ついに再発見ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン=1770-1827年。何も見ずに、何の疑いもなく生年と没年を書けるのは、ベートーヴェンとシューベルトとバッハとショパンと、あと数人ぐらいです。と言いつつ、いま1870って最初間違って […]
2020年11月14日山根君雑談MCS 土曜日の「英語でクイズ」コーナー、簡単&激ムズ土曜日です。週末です。みなさまいかがお過ごしですか。朝から子どもたちが活発に動き回っています。末娘はよちよち歩いてはうっかり転んで泣きますし、お兄ちゃんにおもちゃを取り上げられても、泣きます。喧嘩はヤメテ!!そういうわけ […]
2020年11月13日山根君雑談MCS トーマス教会におけるラン・ランのストリーミングライブに関してラン・ランに子供ができたらしいめでたいなー!と言ったら私の妻がパンダと勘違いしたというほのぼのニュースが最近我が家でありましたけれど、 ランランに子供が出来るって!!って言ったら妻にえっなになに?パンダ?って返されて、な […]