2021年1月24日世界の音楽ニュースMCS 【大ニュース】モーツァルトの“新発見”ピアノ作品がまもなく世界初演。(ケッヘル番号はK626b/16)さあみんな心の準備はいいかい?モーツァルトのピアノ・ソロ作品「アレグロ ニ長調」がもうすぐ世界初演されるんだって! https://www.classicfm.com/composers/mozart/newly-dis […]
2021年1月6日世界の音楽ニュースMCS アルフレッド・ブレンデル90歳昨日は20世紀を代表するピアニストの一人、アルフレッド・ブレンデルの誕生日だったそうです。1931年1月5日生まれ。そうか90歳か・・・。オーストリアの人というイメージもありますが、チェコ生まれでクロアチア育ち、グラーツ […]
2020年12月23日世界の音楽ニュースMCS ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートは無観客が決定。ザルツブルクのモーツァルト週間は中止。ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート、来年1月1日はリッカルド・ムーティ。聴衆はごくわずかもしくは無観客でという事がアナウンスされていましたが、無観客で開催と公式に掲載されました。 https://www.wiene […]
2020年11月15日日本の音楽ニュースMCS ウィーンフィル、帰国。オーストリアはロックダウンを強化。ウィーンフィルが来日ツアー旅程を全て終了し、昨夜帰国の途についたそうです。ネットを見ますといろいろな反応がありますが「来てくれてありがとう」という声が多そうです。これで2週間以内に関係者、来客者に大きな感染がなければ「ヤ […]
2020年11月1日日本の音楽ニュースMCS オーストリアがロックダウンへ。それでもウィーン・フィルは来日する今朝のニュース。オーストリアそして英国が再びロックダウンします。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65726500R01C20A1I00000/ いまヨーロッパの国が次々とロック […]
2020年10月20日世界の音楽ニュースMCS 【入場制限】オーストリア、屋内イベントの入場者数を1000名までに制限。ウィーン国立歌劇場は3分の1が払い戻しへ。自分が関係者だったら頭抱える案件が勃発。感染者数が増加しているヨーロッパは本当にこれから冬にかけてまた苦しい時期が続きそうですが、オーストリア政府があらたな規制を発表。屋内イベントでマスク着用義務、飲食物の提供NG、そし […]
2020年10月7日世界の音楽ニュースMCS ザルツブルク祝祭大劇場、改修へ。2億6200万ユーロで2025年から5年かけ2030年完成予定。オーストリアの、ウィーンに次ぐクラシック音楽の聖地、ザルツブルク音楽祭はかのリヒャルト・シュトラウスも創設者の一人に名を連ねる由緒正しき音楽祭であります。 そのメイン会場である「ザルツブルク祝祭大劇場」は1960年竣工、 […]
2020年10月3日世界の音楽ニュースMCS 【ニュース】カメラータ・ザルツブルクでクラスター、7名陽性3日前のニュースですが、日本にもたびたび来日をしていて、よく知られた室内オーケストラ、カメラータ・ザルツブルクでクラスターが発生し、7名が陽性反応となりました。ザルツブルク音楽祭《100執念》、もとへ《100周年》を終了 […]
2020年10月1日世界の音楽ニュースMCS 【ニュース】チェコとスロヴァキアで非常事態宣言が再発例。フランスでもオペラの公演直前に中止の報。ウィーン国立歌劇場は出演者変更相次ぐ。チェコでは10月5日から1ヶ月間非常事態宣言が再発例。すべてのコンサート、オペラが禁止となる模様です。上の画像はスメタナ《リブシェ》で1883年に華々しく幕をあけたプラハの激美オペラハウス、国民劇場!(81年、こけら落と […]
2020年9月22日山根君雑談MCS どうなる?今年11月のウィーン・フィル来日ツアーもう今年は海外からの招聘企画は実現しないのではないか。そういう諦めの声も聞こえてくるようになってきました。「夏には国境開くんじゃないか」「秋口には、、、」「10月には、、、」などと言われていたのが徐々に徐々に伸びて行き、 […]
2020年7月25日世界の音楽ニュースMCS ザルツブルク音楽祭の斬新なコロナ対策独自ルール「スタッフパス色分けの術」ザルツブルク音楽祭は8月1日から ザルツブルク音楽祭は規模を縮小しつつ、来週から1ヶ月間開催されます。縮小とはいえ、オペラも2つあり、そのへんの音楽祭より規模がでかかったりする。で、以下新しい記事が出ました。ブルームバー […]
2020年7月10日世界の音楽ニュースMCS ザルツブルク音楽祭のスタッフ、陽性1名で大騒ぎするのはおおげさ、針小棒大、なのかもしれません。 しかし気になるのは気になります。東京で昨日224名という数字も、全国でじわじわと数が増えているようなのも、新宿の小劇場で感染者が出た(出演者1、観客1)という […]