2024年12月14日(土)ロマン・シモヴィッチ・アンドレイ・ググニン Virtuosoの競演

今世界を股にかけ絶好調の二人のVirtuosoの競演


ロマン・シモヴィッチ
“サイモン・ラトルのソリスト”と呼ばれているロンドン交響楽団のコンサートマスター
ヴィエニャフスキ国際2位
ロドルフォ・リピツァー国際第1位
ティボール・ヴァルガ(シオン=ヴァレー)国際第2位

アンドレイ・ググニン
ネイガウス派の正統派(カステリスキー、ナウモフ、
ゴルノスタエワ)に学ぶ
ジーナ・バッカウアー/シドニードイツピアノアワード/ドバイ各国際コンクールで優勝
ベートーヴェン国際2位

終演後演奏者とのレセプション付き
日時2024年12月14日(土)16:00開演
会場蒲田御園教会
出演ロマン・シモヴィッチ(ヴァイオリン)、アンドレイ・ググニン(ピアノ)

アンドレイ・ググニン クリスマスコンサート in 福知山

世界を股にかける演奏家
ウィーンコンツェルトハウスデビューの
プログラムをひっさげて福知山へ
1901年製ベヒシュタインで弾く

福知山、西宮の若手とググニンが連弾、みんなで楽しむクリスマス

終演後演奏者とのレセプション付き
日時12月15日(日) 15:00開演
会場京都福知山サンホテル扇ホール
出演アンドレイ・ググニン、小山蒼生、井本匡飛

長門美保 没二十年その意思を受け継ぐ若手音楽家支援の為の第二十一回 プラットフォームガラコンサート

長門美保(1911-1994)
昭和・平成時代のオペラ界の礎を築いた声楽家。
幼少期をドイツで過ごし東京音楽学校在学中からソリストとして活躍し、昭和9年に日本音楽コンクール1位となった。
1945年には長門美保歌劇団を設立し、藤原歌劇団
と並ぶ団体に育て上げ、ヨーロッパの数多くの作品を上演し日本に紹介した。またオペラの
日本語訳や演出も手がけた。1954年には藤原義江とともに紅白歌合戦にも出場。
「日本人として日本語による歌を世界へ」と言う長門美保の意志はその教え子の中澤桂を通して今日迄、東京音楽大学で「日本歌曲試演会」と言う形で継続している。
終戦の翌年に既に海外から演奏家を招聘し、国内でオペラを上演し続けた大先駆者の思いを、今もう一度振り返り大切にし、彼女の意思と夢を、若い人達に託すべく本公演を開催する運びとなりました。
日時12月28日(土)15:00開演
会場蒲田御園教会
出演山田知加、片山深晴、吉田理乃、山口康智、堀谷桜介、茨木渚捺、須山美南、Mert Solmaz

2025年2月8日(土) Ludovit Kanta バッハの無伴奏チェロ組曲全曲を弾く

第1部 11:00(開場10:30)
終演後ランチプレート付き
(ブリオッシュとミルクティ、通し券ご購入の方はクロックムッシュとワインまたはミルクティ付き)

第2部 15:00(開場14:30)
終演後ドリンクリセプション(ワインとカナッペ)付き
日時2025年2月8日(土)
会場蒲田御園教会
出演Ludovit Kanta